今度の旅の舞台はアメリカのアラスカ♪ 
世界中に行ったことない場所はいっぱいあるけど、
このご時世、行こうと思えばどうにかなんとかなるケースがほとんど。
でも大抵は行くチャンスがなかったり行く気持ちがなかったりするもの。
僕にとってアラスカもそのひとつ。
耳に名前を聞いたことはあっても、場所がだいたいどの辺りかわかっても
よしっ!アラスカに行くぞっ!!とはなかなかならない・・・
でも、そんな僕にチャンス到来☆
アラスカに住んでる人のところに遊びに行くという人に同行させてもらえるなんて。
アラスカはツアー以外でどうやって行ったらいいのやら・・・
極寒のイメージの土地にどんな服装が必要なのやら・・・
名物と言える食べ物って何があるのやら・・・
美味しい食べ物、飲み物ってどんなのがあるのやら・・・
自然がいっぱいあるんだろうけど、街はどんな雰囲気なのやら・・・
オーロラの印象が強いけど、本当に見られるのやら・・・
あぁぁぁぁぁ
もう!ぜんぜんわからないものだらけ・・・
正直、調べた情報と現地で体験したのがこんなに違うのかって思ったね。
今度の旅ではどんな新しいものに出会えるかなぁ♪
初めてのアラスカ体験♪ 
この度のアラスカ旅行で重要視したポイントは次の4つ!!!!
○ アラスカの地ビール・食べ物を楽しむ
○ アラスカ鉄道に乗る
○ 溶けて無くなる可能性の高い氷河の姿をこころに刻む
○ 地元のファーストフードを食べたいっ
こんだけ好き勝手なプランニングは旅行(ツアー)会社を通すと難しいかも。
目上の人がいるし、地元の人がいるのでアラスカ鉄道だけはなんとかお願いしてみました。
僕の友達でアラスカに行ったことのある人は湖でクルージングを楽しんだそう。
一生にあと何度アラスカに足を踏み入れることができるかわからないけど、
やりたいものをやりつくせた旅行だったと思いますので、ぜひご参考に。
3日間だけのアラスカだったけど、日程順に写真と情報をご紹介していきますね。
@ シアトル空港経由で、いざっ!アラスカ(Alaska)の地へ!
アラスカのアンカレッジ空港まで日本からの直行便が出てなかったのでアメリカ大陸の真ん中らへんの
シアトル空港でトランジットしてからアンカレッジ空港(Anchorage International Airport)へ!
アラスカもやっぱりアメリカって思い出させてくれるほどのアメリカンサイズの食事
日本人なら4人でも2人前くらいで充分だったようで・・・
B 念願のアラスカ鉄道に乗ろうっ! 『アラスカ鉄道の車窓から』
ドキドキ・ワクワク・ウキウキのアラスカ鉄道に乗ろう♪
めちゃめちゃ綺麗な外観の車両に思わず息をのんだぁ
電車での旅がほとんど定着していない日本人の僕にとっては初めての経験かも
C 到着駅タルキートナ(Talkeetna)から来た道を車で帰るよ
到着したのは閑散とした町、タルキートナ みんなここからマッキンリーに向かうのかなぁ
帰りの電車は数時間来ないので車でアンカレッジ駅まで戻ることに
D ウィッティア(Whittier)で天然のラッコが港のすぐそこにっ!!
鉄道も通るトンネルを車で抜けると雪と雨の港町 ウィッティア(Whittier)
そこで生まれて初めて自然のラッコと出会えた
ハロウィン間近のアラスカのスーパーを散策☆
日系人のおばちゃんがやってる豪快なシーフード店 YAMAYA(やまや)
いろんなところに連れて行ってもらってる途中の風景写真コーナー
あまりに寒くて外に出ても何かをする気にもならないのがわかる・・・
ラッコやアザラシが間近に見られるんだけど、どうも餌付けしてるような・・・
軽食も付いてて、ラッキーなことに虹がでてたんです。
地球規模の問題がほんとに身近に感じられる国立公園
後退していく氷河を見ながら何を想う・・・まずは腹ごしらえ♪
I アラスカの街を嫁様と散歩してアラスカ最後の晩御飯はいくら丼
天気のいいアラスカの街を嫁様と二人きりでお散歩
アラスカ在住の人がこの日のために釣っておいてくれたサーモンで贅沢な晩御飯