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ドイツ | ドイツ屈指のミュージアムを堪能 |
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ドイツ好きによる ドイツ好きのための ドイツ旅行ナビゲーションマガジン 旅navi!(タビナビ) 旅好き☆[ちゃっぽいほんぽ特派員]がでかけたドイツの旅、紹介します! 初めてドイツへ行く人、ドイツを深く楽しみたい人、ドイツ旅行の妄想で元気になりたい人・・・必見です!! |
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ドイツの美術館は、個性的! |
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「芸術は苦手・・・」「日本でも、美術館なんて、行ったことないよ・・・」という方。ドイツでは是非、美術館・博物館に行ってみてください。 ドイツの美術館・博物館は、例えばクリスマスのオーナメントが歴史毎に展示されている「クリスマスミュージアム」や、 刑罰用の道具などを展示した「中世犯罪博物館」など。特に中世犯罪博物館などは、怖いというよりは、ユニークな造形の展示物が多く、楽しめます。 日本語のガイドもあり、ドイツ語がわからなくてもOK。 こんな風に、芸術というよりは、「見て楽しめる」美術館・博物館が多いです。 ドイツでぷらっと、芸術鑑賞。これを期に、芸術にはまってしまうかも!? |
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こんなにあります! 個性的なドイツミュージアムのあれこれ |
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ドイツにある個性的なミュージアム、こんなにあります! |
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車のミュージアム | |||||||||||||
ポルシェ博物館・・・ポルシェ工場の一角にある博物館。「ポルシェ工場」、と聞くだけで、車のことがわからない私でも、ときめきます。 メルセデス・ベンツ博物館・・・160台にもなるメルセデス・ベンツの展示。造形美だけでも圧巻。カフェも充実しています。 モーターバイク博物館・・・モーターバイクの博物館は、その造形美に驚かされます。1926年〜1970年のものを展示。 |
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ドイツの技術博物館 | |||||||||||||
ドイツ博物館・・・世界でも最大級の自然科学技術博物館。ライト兄弟が発明した飛行機の実物大展示など、子供も楽しめそうな内容。 ドイツ技術博物館・・・ドイツの鉄道交通や飛行機など光学技術の歴史などを展示。見るだけでなく、触れて感じることのできる博物館。 |
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音楽のミュージアム | |||||||||||||
楽器博物館・・・音色を科学的に解明するため、サンプルとして集められた(!)楽器たちが展示されている。 バイオリン博物館・・・バイオリンや弦楽器の博物館。バイオリンの製造工程や工房なども見ることができる。 |
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その他 個性的なミュージアム | |||||||||||||
ドイツ・クリスマスミュージアム・・・世界唯一のクリスマス博物館。ツリーデコレーションのためのオーナメントの歴史を紹介。とても美しい。 中世犯罪博物館・・・中世の刑罰の道具などを展示。ユーモラスなものが多い。 シュタイフ・・・テディベアで有名なシュタイフ社のミュージアム。アンティークベアのコレクションや製作過程も見られる。 |
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おススメのドイツミュージアム ピナコテーク(pinakothek)を巡る |
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ミュンヘンにあるピナコテークという町。そこは、ミュンヘン中央駅から電車ですぐの所にある。 ここにあるのが、アルテ・ピナコテーク(alte pinakothek)、ノイエ・ピナコテーク(neue pinakothek)、 そしてピナコテーク・デア・モデルネ(pinakothek der Moderne)の、3つの美術館。 3つの美術館はともに駅から徒歩で行ける距離にあり、それぞれの趣向の違う展示品で楽しませてくれる。 簡単に分類すると、アルテ・ピナコテーク(alte pinakothek)は19世紀最大の美術館、ノイエ・ピナコテーク(neue pinakothek)は近代ヨーロッパ、 そしてピナコテーク・デア・モデルネ(pinakothek der Moderne)が現代アートの美術館だ。 アルテ・ピナコテーク(alte pinakothek)。犬が楽しそうに走り回ってました。 建物をみただけでわかる。すごく古い感じの建物・ちょっと古そうな建物・近代的な建物、と。 どの美術館も、周囲をたっぷりとした緑の芝生と木々に囲まれ、休みの日にはノーリードで走り回る犬たちの楽しめるスポットとなっている。 ノイエ・ピナコテーク(neue pinakothek)左の壁に、とても控えめに名前も入ってます。 ピナコテーク・デア・モデルネ(pinakothek der Moderne)は、でっかいオブジェが目印。 |
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ピナコテーク(pinakothek) 攻略法 |
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ピナコテーク(pinakothek)の3つの美術館は、通常だと5.5ユーロから9.5ユーロ。しかし、日曜日だけはそれらが全て1ユーロになる。 これは、すごい。3つ全部をまわっても3ユーロ!ピナコテーク(pinakothek)をまわるなら、絶対日曜日がおススメです。 そしてそして、忘れてはいけないのが、ミュージアムショップ。 ミュージアムショップには、その美術館に関連する芸術関係の商品もあるが、それ以外に、「こんなの可愛いでしょ!?」という 恐らくはミュージアム関係者が選んでいるのであろう、オシャレなグッズが揃っている。 今回ミュージアムショップで買ったお土産。色や形がかわいい。 その品揃えは、文房具から絵本、雑貨や家具、装飾品に至る。どれもユーモアに富んだものや、色や形にひねりのあるものばかり。 ドイツのお土産を選ぶのに、ミュージアムショップを活用してみるのは、いかが?センスの良いお土産が見つかると思いますよ☆ ピナコテーク(pinakothek)に限らず、美術館・博物館へ行くなら、午前中がおススメ。 ほとんどの美術館・博物館は9時・10時頃に開館しますから、開館すぐを狙うと人も少なくてゆっくり芸術鑑賞することができます。 旅の予定の中で美術館を巡る予定をたてるなら、時間は多めにとっておくのが、ベスト。 午前中を美術館で過ごして、お昼は館内のカフェでサンドイッチやスープを堪能する・・・などなど。 館内でゆっくり座るスペースを利用したり、併設のカフェでのんびりしたり・・・旅の中、一味違うゆっくりした時間が過ごせます☆ |
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