『名古屋丸八食道』で昼から名古屋名物のきしめんと手羽先とみそかつと天むすを贅沢にいただきます♪

名古屋の栄町にあるオアシスって高速バスターミナル
名古屋の栄町にあるオアシスって高速バスターミナル。一度見てみたかったんです。


『名古屋丸八食堂』できしめんとみそかつと天むすと手羽先を食べて晩御飯にも手羽先を♪ 車画像

やばとんのみそカツ丼とカネ勘のきしめんとカネ勘のてんむす いい匂いがしますぅ♪

最後に鳥開総本家の揚げたての手羽先ももちろんいただきました♪

  名古屋港水族館から車で北上すること40分ほどで名古屋市街に到着します。
 いろいろ食べたい名物が多い名古屋で一度で全部が味わえるお店が登場☆
 名古屋駅から車で北に1分ほど行ったところにある名古屋ルーセントタワー地下1階にできた『名古屋丸八食堂』さん。

  ここは名古屋の町に点在してる名物を出してるお店を一か所に集めてくれてできたお店。
 名古屋って結構、美味しいお店がバラバラにあって、一食にひとつ食べたらもうお腹いっぱい。
 でも、ここなら二人で行けば違う名物をオーダーできるし、お店自体が入ってるので味も文句なし!!

  入ってるお店は、みそかつの『矢場とん』さん名古屋コーチンの『鳥開総本家』さん
 ひつまぶしの『うな匠』さんきしめんの『カネ勘』さん
 もちろん、名古屋にはここに入ってなくてもめちゃめちゃ美味しいお店もいっぱいあるので何回か
 食事をするチャンスのある人はじっくりまわってみるのも楽しいんじゃないですかね。
 今回、僕らの旅では名古屋でご飯を食べるチャンスは一回だけだったので、
 名古屋名物が一堂に会した『名古屋丸八食堂』さんに行きました。


近鉄パッセの地下にある風来坊の手羽先を晩御飯にお持ち帰り♪

風来坊の向かいにあった鬼作堂さんの鬼まんじゅうもひとつデザートに♪

  お昼ご飯を食べたら晩御飯の買い出しのため、ルーセントタワー地下から歩いて名古屋駅近くの近鉄パッセの地下へ移動。
 平日にも関わらず地下はすんごい人だかり・・・お目当ての手羽先と天むすのお店にたどり着くまでに、
 眼映りするほど美味しそうな食べ物ばっかりで行列が何箇所かできるほど・・・。
 お目当ての『風来坊』の手羽先『千寿』の天むすを買って、衝動で向かいの鬼まんじゅうもひとつ♪

栄町の松坂屋にある『マダム セツコ』のマカロンもお土産に♪

  マカロン大好きの嫁様が下調べしてくれてた『マダム セツコ』のマカロンは栄町にあるということで、
 車を出して、たしか栄町の松坂屋に入ってたと思います。あずき入りのマカロン初めて食べたけど、なかなか美味しい♪

その日の晩御飯は千寿の天むすに風来坊の手羽先に鬼作堂の鬼まんじゅうにサラダ♪

  晩御飯も調達終えて、オアシスも見て、長島スパーランド近くの『木曽岬温泉』に入って、
 その日は長島スパーランドの見える湾岸長島サービスエリアで晩御飯です。
 たくさん買いすぎて食べきれないほどの量だけど、のんびり嫁様とたいらげました♪名古屋は美味しいものばかりだぁ〜

名古屋の都会のオアシス21♪ 車画像

名古屋駅から東に行ったところにある栄町のバスターミナル『オアシス21』

地下にショップとバスターミナルがあって青色がすずしい都会のオアシス

  名古屋駅から東に行ったところにある栄町のバスターミナル『オアシス21』
 出来た当初、雑誌で見てとってもきれいな夜景の写真に「これは日本?」とビックリしたのを覚えています。
 しかも、バスターミナルだというのにバスが一台も見当たらない・・・これは行って見なければっ!!
 という僕個人の意見でオアシス21を見にいくことに。

  快晴の空が気持ちいい日にこのオアシス21はぴったりですね。
 上のガラス天井には水がキラキラそよいでるのが見えて、影もゆらゆらしてるのがとっても印象的。
 青色を多様してるのも全体のイメージにぴったりで興奮してきましたぁ。すげぇ〜☆
 地下の影には熱い日差しをさけて休んだり買い物したりバスで移動したり・・・まさに砂漠ならぬ都会のオアシス☆
 中通路にあるエレベーターで屋上にも行けるとあっては行くしかないでしょう♪

天井には水が一面あるので蜃気楼のようにビルも漂ってるよう

まさにオアシスの名前ぴったりで人やモノの交通の拠点になってる様子

  天井には水が一面張ってあるので蜃気楼のようにビルも電波塔も漂ってるように見えます。
 まさにオアシスという名前がぴったりで、人やモノの交通の拠点になってる様子です。日影と水が決めてかなぁ♪
 しかも、太陽光発電と雨水を利用しているエコな建築だそう。


屋上にあがると水面がきれいで涼しそうな雰囲気が眼から伝わってきます

春先や秋口にはサラリーマンがいっぱいお昼休みに寝てそう・・・

  屋上はまさにオアシスにぴったりなほど水面が広がっていて、都会らしくない落ち着きとやさしさがありました。

隣の愛知県美術館では2010年夏の『愛知トリエンナーレ』の宣伝してました

  隣の愛知県美術館では2010年夏の『愛知トリエンナーレ』の宣伝してました。
 これは絶対に見に来なくてはと、愛知(Aichi)のAとトリエンナーレ(Triennale)のTからもじったであろう、
 かわいいピンクの矢印のピンバッチをわざわざ2つ買ってお土産にしました。また名古屋来ま〜す♪

『嫁様よっ!!名古屋は美味しいものばかりで芸術も溢れてますぞ!!』