さてさて、写真を横に向けたらどっちが天井でどっちが床か判るかな?
ミュージアムショップで買った養老天命反転地のポストカード
『養老天命反転地』では大人の尺度を捨てて遊ぶに限るよ♪ 
愛知県の名古屋よりも西にある養老町。
ここ養老町には日本を代表するアーティストのプレイランドがあるんですよ☆知ってましたか〜☆
荒川修作+マドリン・ギンズが作った『養老天命反転地(Site of Reversible Destiny-YORO Park)』です。
ここは遊びつくしてやるぞというくらいの気概がないと楽しくないかもしれません。
したらダメなことなんてないというくらい子供のように遊ぶに限ります!!
いろんなところに地名と線がいっぱい・・・天井にも床にも壁にも・・・
屋根の形が地図の切り抜きっぽい・・・この辺りの地図なんかなぁ・・・それにしても壁がすごい斜め★
そういえば床もまっすぐな場所がないんじゃないのかってくらいにずっとボコボコ・・・★
こりゃぁ、遊び尽くすには体力勝負になりそうな予感です★
京都の大文字焼きじゃないですよ。天気良くて気持ちいい嫁様です。
登ってみるだけでもきつそうな坂道ばっかり・・・でもテンションだけは上がる一方☆
スリットや穴が開いた建物を発見。全部覗いてみることに。ひとつだけひょうたん型の穴発見☆
写真を撮ってると嫁様が邪魔してきました。こらぁ〜。
ちなみに、ひょうたんはこのあたりの特産品だそうですよ。
養老天命反転地のメインともいえる広場です。島のように浮かぶ緑の半円。
島のように浮かぶ緑の半円。奥の壁に見えるよくわからない図形。たまに見え隠れするいびつな建物群。
よく考えがまとまたなぁって思うほど、よくわからないものだらけ・・・でも遊び方のコツは知ってますよ♪
見た感じた触った感じをそのままダイレクトに表現していけば大丈夫。
新聞には本能が目覚める異空間って見出しがありますけど、
僕はそんな難しく考えて遊びませんよ!!だって本能が何かもよくわからないんですもの。
誰かが決めた遊びばっかりするんじゃなくて自分でルールを決めて遊ぶのがこういうのを楽しむコツ☆
小さい頃に白線しか歩かないとかやったでしょ。いつしか誰かが作ったゲームやアミューズメントでしか遊ばない人も。
養老天命反転地では自分流に遊ぶ♪ 
獣道を歩いたり、斜めに従ってみたり、狭いとこに挟まってみたり、怪獣気分だったり、
全力で坂を登ったり、嫁様の真似をしたり、地面に落ちないように歩いたり・・・遊び方は自分流で☆
変てこりんな図形まで一応来てみました。なんか見たことある図形なんだけどなぁ・・・★
とっても気持ちのいい日でまだまだ遊びますよ〜♪
緑の半円状の先にあるものはぁ・・・行った人だけのお楽しみということで♪
この緑の半円状の先まで歩いてる人はこのときは一人もいなかったなぁ・・・
暑いのは解るけど、もっとこう遊ばなきゃ☆人生、そんなにチャンスは落ちてないよねぇ。
再びクレーター内を散策してみることに。
銀色の岩に寝てる嫁様を発見!?その寝てる岩って北海道じゃない!?発見☆新発見です☆
このクレーター内には世界中の地図がいっぱい散りばめられてて、確認できただけでも7カ国あったよ。
地図が行ったことあるところだったり、知ってるところだったりするともっと楽しめるんでしょうね☆
『養老天命反転地』に行ったことのある人へ☆ここ行った?シリーズ☆
茂みの中にひっそりとある黄色い隙間☆入ったことあります?
入れるんですよ☆ちょっと真っ暗で怖いけど中もあるんです。
普通に来て見て回っただけじゃぁ、見つけられないと思います。
正直、僕と嫁様ほど遊んでも見つけられなくて説明書を見ながら見つけましたもん。
この隙間も入りました?説明書によると両手を前に突き出してゾンビのように入っていくんだそう。
僕と嫁様の『養老天命反転地』認定書☆
『嫁様よっ!!養老天命反転地は遊びの宝庫ですぞ!!』