フィッシャーマンズワーフと言えばこの有名なダンジネス・クラブ(カニ)の看板。
ピア(Pier)でお土産か何かをお買いもの♪ 
フィッシャーマンズワーフの中にあるピアではいろんなお土産や食べ物がそろってますよ。
ピアってのは突堤とか港とか波止場ってかんじで、1番からずらっと45番くらいまであったかなぁ。
その中でも観光客に人気が高いのが後ろの方の番号。特にピア39!!
この辺りはお土産モノから食事、大道芸、アルカトラズ島、アザラシ・・・なんでもそろってる。
だから、この辺りでこと足りるっちゃぁ足りるんですが、静かにランチが食べたいとかなら他もアリ☆
上の写真はウィンド・ショッピングしてて見つけたいろんな楽器屋さん☆
こんなの僕、大好き♪太鼓やらギターやら笛やら管楽器やら打楽器やら弦楽器やら・・・何でもアリ☆
左の写真の三角形のギターはバンジョーっすかねぇ。
これもピアには大勢いる路上パフォーマーのひとり。
日本にいたらホームレスかっ!!ってな雰囲気の黒人のおじさんがピアの大通りに座ってるんです。
ただただ座ってるんじゃなくて、どこからか持ってきた木の枝をいっぱい手に持って隠れるように。
何のパフォーマンスをするのかと言うと、『観光客をおどろかす★★』 ただそれだけ。
これがねぇ・・・めちゃめちゃ人気☆
はぁ?って思うでしょ!?向かいの道には驚いた人を見ようと大勢の人だかりなんです。
最初は人だかりが目について何?何?って見に行ったらこのおじさんが向こうの道に座ってるんです。
これぞブラックジョークなんでしょうねぇ・・・日本でやったら捕まりかねないかも・・・
みんなニヤニヤニヤニヤ・・・次に来る人を待ってるんです。その雰囲気が面白い♪
ちなみに、数人驚かすと『見てないでお金いれてよ』って右足のカンカンを持ってカンパを求めてきます。
嫁様曰く、ニューエイジだそうです。昔は全身銀色の人がいたり、音楽してる人がいたそうです。
ピアで晩御飯にガーリックソテーのカニをいただきたいてきな♪ 
ピア39でおススメの晩御飯は『Crub House』のガーリックソテーされたカニ♪
嫁様はサンフランシスコに来たら絶対にこの蟹は外せないんだそうで、今日の夕ご飯はここにすることに。
お店に近づくにつれて足早になる嫁様のテンションの上がり方からするに、美味しいものが食べられる予感・・・☆
これを食べた後には人に会う約束がないほうがいいですよ。
下左の写真はピア39の中の様子で、青いテントの階段は水族館の入り口なんだそう。
下中の写真はガーリックソテーのカニが食べたくて食べたくて足が勝手に動いてる嫁様。
ピアの北側にはこんなに近くにアルカトラズ島が見えて、ゆっくりできるスペースになってるから人も多い多い。
さらに人が多いのは下の写真にもあるようにアザラシが寝てるのが見られるピア内側・・・
ピア39の名物のひとつがこのアザラシ。 なぜピアにアザラシなんだ・・・
別に芸をするわけでもおやつをねだるわけでもなくただひたすらに喧嘩して寝てるアザラシたち。
サンフランシスコの夜の町はとってもムーディーな印象。
少し嫁様と二人だけでお散歩にも出てみたりなんかして☆
ちなみに、その前にピアの中で蟹の後に食べたのが大型クレープ・・・美味しかったぁ〜☆
腕にタトゥーが入ったお兄さんが焼いてくれるクレープはフルーツがいっぱい中に入ってるんです。
写真では白色がとんでるけど、これ全部砂糖とクリーム。だって、上のクレープの中のフルーツはちゃんと写ってるでしょ。
『嫁様よっ!!シスコは食い倒れの街ですぞ!!』