駒ケ岳登山の登山家たちに親しまれてる秘湯『国見温泉』
んっ!?左後ろにあるのは・・・『日本秘湯を守る会』では・・・
『日本秘湯を守る会』も認める『国見温泉』でリラックス♪ 
盛岡市内から車で約45分ほど秋田方面へ行くと県境の駒ケ岳麓にあるのがこの『国見温泉』。
不便な場所にあるけどそこを楽しむのが日本の秘湯たる由縁。
国見温泉には石塚旅館と森山荘があって、『日本秘湯を守る会』会員なのはこっちの石塚旅館。
ゴツゴツとした岩風呂の露天風呂とエメラルドグリーンの薬湯に惹かれてこっちの温泉にはいることに。
ちなみに、すぐそこの森山荘さんでも雰囲気のある露天風呂が楽しめて、ペット専用風呂もあるんだとか。
次に来たときにはペット専用風呂もある森山荘さんに行きたいですなぁ。
このあたりの周りには自然以外に何もないです。山、木、森、川、鳥・・・そんだけ。
ここから秋田県の駒ケ岳登山のルートがあるらしく、登山客が結構泊まってましたねぇ。
このポスターの秋田県の写真は乳頭温泉だと思うんですよねぇ・・・不確か・・・
昔、一人で秋田まで旅行したときに温泉だけ入ろうとしたら15時までですって断られた旅館じゃなかろうか。
いつかまた行ってやるぞ〜って思ってて、今回、駒ケ岳を挟んで反対側の国見温泉に計らずも出会えたことに感謝。
乳頭温泉はもっと硫黄の匂いがきつかったような気もするけど何年も前の思い出だからなぁ・・・。
人生で4度目くらいの『日本秘湯を守る会』の提灯との出会いですね。
その温泉の歴史とか人情、愛される由縁のあるところが認定される『日本秘湯を守る会』の温泉。
ホームページを見れば認定してある温泉全部書いてあるんだけど、それを見て行くんじゃロマンがないと。
また別の旅先でフラッと立ち寄った温泉が『日本秘湯を守る会』の温泉だったときの感動を残しておきたいです。
『ぴょんぴょん舎』で盛岡冷麺をいただきたい的な 
国見温泉から盛岡市内に戻る途中にある道の駅『雫石あねっこ』でちょっと休憩。
休憩がてらに買ったのが、くずまき高原コーヒー、ブルーベリードリンク、ネージュのラスク、うま芋ん。
これらをお腹に入れて休憩したらまたまたお腹が少し減ってきたので、再び盛岡冷麺にチャレンジすることに♪
盛岡インターから盛岡市内方面へ国道46号線を2キロほど走ったところにあるのが『ぴょんぴょん舎』
名前からしてふざけてるのかと言いたくなるけど、結構ひとが入ってるんです。
しかも、車のナンバーも岩手県のナンバーがほとんど。
食道園に負けないくらいに地元の人に愛されてるお店ってことでここの盛岡冷麺もいただきました。
キムチは別にしてもらうことも出来るので、辛いのが苦手な人はこうやってもらったら大丈夫。
すっごい透き通ったスープでお腹いっぱいでもあっさりいただける一品。ここのもかなりハイレベルな美味しさ☆
お腹がいっぱいで寝てる嫁様を乗せて車は一路、宮城県方面へ。その途中で撮った青々とした小麦の写真。
ちなみに、この日の晩御飯は三陸で獲れた新鮮な魚介類と小岩井農場で買ったチーズ☆
『嫁様よっ!!盛岡冷麺はまた来ますぞ!!』