犬も抱っこしていれば入館できるマリンピア松島水族館
マリンピア松島水族館で最初に出迎えてくれるのは開放的なペンギン水槽♪ 
マリンピア松島水族館に入ってすぐに大屋根のスペースがあって、
幼稚園児たちが遠足に来てて、お昼にはみんなでここでお弁当を広げてワイワイ楽しそうでしたよ。
昔作った屋外の水族館らしく、まず広場があって屋外でも飼育可能なペンギンさんがすぐそこに見えるんです。
だから、ペンギンを見ながらお弁当ってことですね。
さてさて、何ペンギンが飼育されてるんでしょうね。
ペンギンについては皇帝ペンギンとイワトビペンギンくらいしか判別できない僕にはわかりません。
ヅェンツーペンギンとかアデリーペンギンとかマゼランペンギンとかそんな種類いましたっけ?
ペンギンの思い出と言えば・・・長崎県の『ペンギン水族館』が浮かびますね。
あそこはいろんな種類のペンギンをメインに鑑賞できて、見せ方も綺麗☆ペンギンみるなら『ペンギン水族館』はお勧め。
このペンギン水槽の左側には小さい子供が上から見られるようにかどうか知らないけど、
登って大人と同じ目線で見られるとっても親切な台が置いてあって、園児は取り合い・・・。
そんな状況にお構いなくペンギンさんは今日も海を飛ぶのであります☆☆
犬に興味津津のペンギンさんはもちろんエサにも興味津津☆ 
犬を背負いながらペンギンの写真を撮り続ける僕に興味がわいたペンギンさんが一匹。
水の上をプカプカと漂いながら硝子にぶつかりながらこっちをずっと見つめています。
人間以外の動物の認識もやっぱりできるみたいでずっと、僕の背中の犬をモノほしそうに眺めてました。
だんだんペンギンたちの動きが活発になってきて、水槽の中も慌ただしくなってきました。
みんなが一方向を向きだしたり、水槽のどちらかに片寄ってきだすと・・・ペンギンも待ちに待ったあれですね。
すごいアピールをしてるペンギンや鋭い眼光で見つめるペンギン・・・ひとと一緒で様々。
そう。みんなの視線の先にはエサのバケツを持った飼育員さん。
マイクもしてて、健康チェックの方法とかを解説してくれながら楽しくゴハンの時間です。
最初はエサを一匹ずつあげながら話をしてくれるんですけど、ここの飼育員さんはペンギンの勢いに逆らいません。
食べたいように食べさせてます。自然なのか放任なのか・・・可愛いだけじゃないペンギンを垣間見ましたね。
『嫁様よっ!!あの食べっぷりは誰かさんに似てますぞ!!』