テンションあがりまくっててこんな外観写真しか撮れなかった・・・伊東さん、すみません。
写真以上にもっともっともっともぉ〜っつかっこいいんですよ。あぁ僕の馬鹿。
『せんだいメディアテーク』に潜入して10歩で注意された♪ 
テンション上がりまくりで入ってパシャパシャと写真を撮って10歩目に
ここのミュージアムショップらしきショップの店員さんに『許可書をお持ちですか?』と注意されたぁ★
!!!!????何!?何!?えぇぇぇ〜!!!!????
もしかして撮影に事前予約とか必要だったんですかぁ・・・えぇぇぇ〜!!!!????
きちんと説明を聞くと中央入り口のレセプションで名前を書いたら当日許可書をいただけるとのこと。
おぉ・・・ここは美術館扱いなんですか・・・ただ建築を記念に撮りたかったんです。ごめんなさい。
この上の写真もアップするのは微妙ですかねぇ・・・
ショップが写ってしまってるので著作権とかあるなら連絡ください。すぐに違う写真に変えます。
この赤く光ってるブースが中央入り口のレセプション。
ここで受け付けの人に館内の写真撮影を申し出ると許可書と注意書きの紙をすぐにもらえます。
いやぁ・・・ヒヤヒヤしました・・・まさかこんなシステムになっていようとは。
もう注意されることがないので気分上々の僕は嫁様を少しほったらかしで館内を散策することに。
せんだいメディアテークを支えているぐにゃぐにゃ曲がってるチューブ状の中は
電気や情報ケーブルを通す役割だったり、人間を階段やエレベーターで通す役割だったりと、
まさに人間の血管、植物の導管なんですねぇ。
大学の頃にどこかで見たこの建物のラフデッサン(落書きに近い絵)はコンブやわかめのようだったんです。
せんだいメディアテークで大興奮の僕 
ショップのすぐうしろのチューブは階段になっていて構造の中を昇っていけるんです。
階段からチューブの内部を見上げると上の写真のように見えて違和感がありました。
このひとつひとつの小さな三角形がこの建築を支えているし、デザインとしても抜群の効果を発揮してるんですかね。
上の写真はチューブ内の階段を見下ろしてる写真ですがよくわからないですね。
三角形の連続や五角形の連続や六角形の連続が作りだすデザインが最近手元に増えてきたと思うのは僕だけでしょうか。
安藤忠雄さんを初めとして日本人の建築家さんたちはすごいですよねぇ。坂茂さんなんて紙管で建物作るんですから。
さてさてそろそろほったらかしにしていた嫁様を探さなくては・・・(アセアセ)
牛タンでお腹いっぱい、せんだいメディアテークで心も満足したこの日の温泉は『夢実の国(ゆめみにのくに)』
4つの露天風呂と内風呂が階段状に連なってる珍しい温泉。行ったときは人もまばらで満足☆満足☆ひとり700円
『嫁様よっ!!せんだいメディアテークに感動ですぞ!!』